主夫がやってる華麗なる皿洗いの方法
2015/10/06
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食洗機が欲しい！のが本音です！
主夫（仮）のウロチチでございます。
皿洗いって、苦痛だったんですよね。
めんどくさくて。
お皿がキュキュッ！ってなるように洗うには結構時間と体力と神経を使ってたんですね。
それは、多分洗い方が良くないんだな、って言うのはわかっているんで
何かいい方法ないかな？と考えておりました。
主夫の極意は、家事を効率良くこなす工夫の日々にあり！であります！
以前の皿洗い方法は、
- 洗剤をスポンジにつけ泡立たせて、
- 汚れを軽く流したお皿をゴシゴシ洗い、
- その後まとめて水ですすぐ
って感じです。普通ですね。
CMなんかの洗い方もだいたいこんな感じなんだけど、
汚れをお皿に擦り付けてるような気がしてなんか腑に落ちないんですね。
実際、スポンジについた油汚れが食器全体にまわることがよくあり。
そんなことにも気を使いながら、毎日毎日食器洗い…なんて、
あ〜！めんどくさいッス！
で、方法を変えました。
食器用洗剤の力を信じよ！
新しい皿洗い方法は簡単。
- まず、洗い桶に洗剤を入れて水に溶かして、泡立たせる。
- そこに食器を入れる。（事前に流水で汚れを落としておく）
- そしてしばらく放置。5油ものなら分くらいかな？
普通の汚れなら、そんなに待つ必要はないですよ。 - その中でスポンジで洗う。（洗濯機みたいにね）
- いっぺんには無理だから、何回に分ける。
大して変わらないみたいに思えるけど、大違い。
時間も大幅に節約です！
ポイントは、洗剤液につけてる間に、油汚れもだいたい浮いて落ちてるってこと。
だいたい食器用洗剤の界面活性力はあなくいい。
CMでもあるけど、油汚れに一滴つけただけで、
油がサーとなくなるくらいですものね。
油汚れは浮いてるから、あとはスポンジでさーっとやるだけ。
お皿に残った汚れもスッキリとれて、洗剤の中だからスポンジに油が残ることもなく、
あとはさっとすすぐだけ。
簡単にキュキュとなって、ホント爽快ッス！
以前のやり方だと、洗剤に直接触れるからかお湯を使う冬場には
手荒れがひどくなってたのですけど、
手荒れは全くなくなりましたよ。
ちなみに、食洗機が普及するまでは飲食店なんかでもこんな感じ洗っていたそうです。
というより、食洗機の工程に良く似ている気もする。
洗剤を若干使い過ぎるってのが、難点かな？
